こんにちは!大阪市福島区・海老江エリアのジュニアサッカー教室「NEXTサッカースクール」代表の古川愛基です。
毎週木曜日は、前日(水曜日)の練習の様子やピッチの上でのドラマ、指導者としての気づきをお届けする「練習レポート枠」です。
現在、NEXTサッカースクールの低学年コースは18:30〜20:00で練習を行っています。 多くの子どもたちが「早くボールが蹴りたい!」と17:00頃からグランドに集まり、自主的にボールを蹴って笑顔で盛り上がっている……そんな温かい環境ができています。
しかし、昨日の練習では、僕自身がスクールをサポートしていく上で「指導者としての力不足と、大きな課題」を強く痛感する一日となりました。
今日は、あえてそのリアルな葛藤とピッチでの気づきをお伝えしたいと思います。
■ 確実に上がっている「スキル」と、欠けてしまった「メリハリ」
まずポジティブな面として、子どもたち個人のサッカーの技術やスキルは、ここ最近で劇的に上がっています。 昨日の練習でも、足元の細かいタッチや相手を意識したプレーなど、日頃のトレーニングの成果が垣間見える素晴らしい場面がたくさんありました。
しかし、その反面、課題として重く残ったのが「練習全体の集中力とメリハリ」でした。
練習開始前の17時からの自由で楽しい空気感のまま本練習(18:30〜)に入ってしまい、ピッチの上で心のスイッチをうまく切り替えられない子どもたちがいました。
さらに、昨日は新しいトレーニングメニューを取り入れたのですが、僕自身の言語化や伝える力が足りず、子どもたちが練習の意図を理解するのに時間がかかってしまいました。その結果、子どもたちの集中力が途切れてしまい、練習全体の空気を修正しきれないまま時間が過ぎていくという、良くない循環を作ってしまったのです。
■ 楽しさの裏にある「本気」と「甘え」に向き合う
僕自身、子どもたちにとって「楽しくて、面白くて、寄り添ってくれる優しいコーチ」でありたいと思っています。
でも、それが行き過ぎてしまうと、自分の思い通りにいかない時に文句が出たり、練習中の態度が緩んでしまったりという「甘え」を生んでしまうことがあります。
練習の集中力が切れてしまった状態のままでは、せっかくの90分間が子どもたちの本当の成長に繋がりません。 だからこそ昨日は、子どもたちが練習の最後にとても楽しみにしていた「PK戦」を、あえて止めざるを得ないという悔しい決断をしました。
練習終わりの集合で、子どもたちには僕の想いをまっすぐに伝えました。
「みんなが何のために、このスクールに習いに来ているのか」 「大好きなサッカーを上手くなるために、ピッチの上でどういう姿勢で取り組むべきなのか」
ピッチの上でメリハリをつけて本気で向き合うからこそ、サッカーは最高に面白くなる。 子どもたちにもその大切さを投げかけ、自分自身の姿勢を振り返る「気づき」の時間を持ちました。
■ 子どもたちと共に、僕自身も成長していく
昨日の練習は、僕自身の言葉の伝え方や、練習の空気感をガラッと変える指導技術の未熟さを突きつけられた時間でした。
でも、失敗や壁から逃げずに修正していく姿を子どもたちに見せることこそが、僕の役割だと思っています。
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練習前の自由な時間と、本練習の「スイッチの切り替え」の工夫
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一瞬で理解でき、子どもたちが夢中になれる「言語化」と「指導アプローチ」の磨き込み
子どもたちの成長スピードに負けないよう、僕自身も指導者として学び続け、ステップアップしていきます。
「ただ楽しいだけ」ではなく、「本気で取り組むからこそ得られる、本当の楽しさと成長」を、これからもピッチの上で全力で届けていきます!
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